品質を仕組みで支え、技術で進化させる
- 7月8日
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今はどんな仕事を担当していますか?どんなときに”自分の仕事だな”と実感しますか?
私は化粧品中味の製造から包装までの化粧品をつくりあげていく管轄の中でも、品質管理課という部署に所属しています。「品質管理」と聞くと、完成した製品を検査する部署というイメージが強いかもしれません。しかし、私たちが担っているのは、完成品の検査だけではありません。生産プロセスや生産環境の管理、生産時に発生する異常への対応など、さまざまな観点から“お客様が求める品質を実現するための仕組みをつくること”が主な役割です。品質管理課として判断を行う際には、数百個から数千個単位で製品の良否を決める場面もあります。そのため、状況を慎重に見極め、適切な処置を決定することが求められ、大変さを感じることもあります。しかし同時に、その判断一つひとつが製品の品質を左右していると実感でき、「これが自分の仕事だ」と強く感じる瞬間でもあります。
実際に働いてみて、入社前のイメージと違った点や、意外だったことはありますか?
鴨宮工場では、多品種の化粧品を製造しているため、製品ごとに生産機台や備品類の洗浄作業が発生します。この洗浄について、品質・コスト・環境への影響などを総合的に考慮し、最適化に向けた技術検討を進めています。この取り組みでは仮説→検証→確認というプロセスで進めていますが、仮説が当たっていても外れていても、新たに得られる知見が確実に増えていきます。その積み重ねによって、最適化に向けて一歩ずつ前進していると実感できたことに、大きなやりがいを感じました。
今後やってみたいことや、目指していることを教えてください。
現在は洗浄に関する技術活動に取り組んでいますが、世間では新たな技術開発が進んでいます。そのため、今後は洗浄に限らず、他の生産プロセスや生産環境における“品質に関わる技術活動”にも積極的にチャレンジしていきたいと考えています。


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